まるでダイエット広告のようなタイトルでこんばんは、吐息です。
さて、三日前から霞改二に巷の話題は集中しているようでして、当艦隊でも霞の練度を上げておりましたが。
さすがにアレには届かないというコトで、できる限りあげつつもイベント中の周回で改二にしようというスケジュールに以降しております。
ちなみに現状は、
60。
まったくお話になりませんね。
これでも、歯を食いしばるような思いで、時にふんばって、がんばっていました。
具体的には、
3-3の勲章。
そして届きそうになっていた二つ目の江草隊の確保。
これで、歯を食いしばるとかいうのか、ふんばった結果というのかと、叱咤されるかもしれません。
そこで理由がタイトルです。
三日で3キロ、減量です。
以下、あまり美しくない上、艦これと無関係のためになる話に続きますので、お食事中の方等々はスルーされるか、後ほどお読みください。
事の起こり、というか、コレはおかしいと思ったのは霞改二実装日の夕方。
出先から、メンテナンス終了直後にはあがっていた情報を見つつ、霞提督大勝利のグラフィックではないかなーという感想を抱きつつも、霞を放置していた提督(自分含む)にとっては、この練度は厳しい。
しかし、ここまでされるとどうあっても次回のイベントは霞が主役ともいえる雰囲気。
ならば霞旗艦リランカか。
修復剤に糸目はつけず、もうすぐ艦爆がはみ出そうになっている蒼龍と練巡二隻を随伴させてぐーるぐると思い帰路につくも、この時すでに、
己の腹もぐーるぐる
と、鳴っている。
お腹へったかな? いい時間ですものね。
とかいうレベルじゃない。というか、妙な感覚。
痛くはない、けど、なんというか、イヤなカンジ。
前夜からやや調子が悪く、自分はいつも調子が悪いときはたくさん食べて、熱いお風呂に入って寝る、という昭和的気合療法で行くのですが、どうもそれが効いてないカンジ。
ヘタに貴重な週末に響くのも厄介というコトで、その後、いつもの先生のところへ。
待合室の中で、次第に悪化していく我がボディ。
ややあって診察開始、先生にお腹痛いんです、と告げ、ああいつもお腹痛いって来てるし、今回はいつもと違う痛い痛いだとアピール。
いつもより長めの診察の結果、
ウイルス性胃腸炎でした(胃腸カゼ)。
胃腸炎でやってはいけないコトに、「体力をつけようとしてたくさん食べる」というのがあり、前夜のそれがまさに、効果はてきめんだ状態。
といいつつも、診察中、しかしそれほどの嘔吐感はないなーと思っていたものの、
5-3かと思うほどトイレで夜戦。
吐いて、ベッドに戻って、すぐさまトイレへを繰り返す。
しかし、この時まだ、胃腸炎でモノを食べるとアウトというのを知らなかったため、
吐いたらそれだけ食べる。
そして吐き続ける。
まさにエンド・オブ・リバース。
結局、次の日はお休みしました。
そんなお休み中、さらに症状が悪化。
腹痛が悪化し、腹部に力がかかると痛い。恋に胸が締め付けられるレベルでお腹が痛い。
横向きとかもってのほか。なのでもっとも負荷のない仰向けで天井を見つめる。
でも痛い。
負荷がかかっていないはずなのに・・・と、思い当たる原因が一つ。
冬の間に蓄えた腹の肉の重さか。
ぐぬぬぬぬ。
自重トレーニングかというレベルで己の体を苛め抜く吐息。
そしてお休みした夜から、さらに胃腸炎の最終形態。
下痢、到来。
以下、さらにお見苦しい話となりますが、同じ過ちを繰り返す悲劇を、せめてここにきてくださる方には繰り返して欲しくないので、笑いながらも教訓としていただければ、吐息は本懐です。
そう、話は戻って下痢なんです。
正直、すこし以前のイベント中に、別のウイルスカゼにやられて、目が開けられなくなったという話もありました。
アレはアレで相当にしんどかったのですが、今回は別の意味で厳しい状態でした。
まずモノが食べられない。
この直前まで、体力がなければ戦いにはならんと、がんばって食べておりました。
吐くのがわかっていも、「逆に考えるんだ、むしろ、吐いたっていいんだ」と、自分を励ましていたものの、さすがに限界。
固形物から三食をプリンへ以降。あとは下痢に対して水分を補給するコトに。
そこから上も下も地獄絵図。
上からは、プリンの香りがするソレはもともとの色形状なのか、消化されてその形状なのか判別はつかないものがあふれ出し。
下からは、少なくとも男性が便座に座って出す音がこんな水鉄砲のようなものではあるまいと、感慨すら覚えるレベルに。
そこへ38度の発熱が激しい追い討ちをしてくる中、なんとか気合で眠る。
それが丸一日続き、翌日。
朝、家を出て、昼にはギブアップで帰宅。
歩くたびにお腹に、中に誰も居ないはずのお腹に確かに感じる危険な存在感の息吹。
腹をさする己がもし若い女性であれば、これほど母性を感じるポーズもなかろうと思うものの、現実は下痢であり非常である。
熱はようやく38度をきり、37度前半までキープへ。
そしてさらに翌日の本日。
初日に頂いた薬が明日の朝になくなってしまうため、さらに追加してもらうべく朝に診察へ。
多少待つもものの、そこそこ空いていたので30分ほどで診察開始。
は、いいものの、その待合室で待機中、ほかにイスが開いているのに、なぜか自分の横に座るオッサン。
なぜ酔ってくる。これ以上カゼやらなんやら追加効果が発動したら、さすがの吐息も泣くぞと思いつつも、壁際のコーナーというコトで脱出もできず、ひたすら診察まで待った30分。
そうしてなんだかんだでお薬をもらい、午後はがんばり、帰宅後、熱もようやく下がり。
下痢もだいたいおさまって、現在は、激戦の果ての負傷としてお尻が超痛いという小破状態。
というわけで、本日のポイント。
・お腹が痛くなってもすぐにゴハンをたくさん食べない。
・胃腸炎ならば絶対にたくさん食べない。
という、お話でした。
と、だいぶマシになったので、霞つれてリランカしてきます。
2016年1月23日土曜日
三日で3キロ減りました。
source : 青色吐息の艦隊日誌。