2015春イベの最終記事になります。
E6 ボスマス を最適化するために徹底研究です。
攻略条件：難易度「甲」でボスS勝利、バケツを極力使わない、土日で50-80周目標
攻略目安レベル：80
ルート固定：あり
索敵要素：ほぼ無し
装備：烈風マシマシ彩雲
編成：水上部隊
攻略報酬：戦艦「Roma」「U-511」「酒匂」
備考：ゲージ破壊後は楽な編成になるので支援決戦は不要
周回はしていると思いますので、残り2日間、管理人が周回し徹底分析した「最適」な編成を説明します。
詳細条件
・艦娘は同じ艦種なら問いません
・ケッコンじゃなくてもいい
・バケツを使わない
上記はボスマスの夜戦直前ですが、この画像に徹底解析して2日で100周も理論上可能という情報があります。
水上部隊
E6は「I」と「O」で2回、夜戦があります。
水上部隊の場合、夜戦に入ると自動的に旗艦(この場合千歳)がMVPになるというシステムです。
1-1でわかりますが、2回旗艦MVPでキラ付けが可能。
水上部隊で一番脆い軽空母の旗艦を毎回入れ替えることで「無限キラ付け状態」の維持が可能になります。
ダメージを見ると少しですが「伊勢」が受けています。
敵(特に水上艦)は一番下から攻撃をするという性質があり、攻撃を受ける率が上がります
ここまでわかっていますので、対策を取れます。
「バルジ」を使えば大破の可能性が低くなる
という結論に達しました。
陸奥とビスマルクは割りと攻撃が来ないポジションです。
ビスマルクはLv79と一番低いですが、ここに育成艦あるいは一番レベルの低い艦娘を投入するのがいいです。
護衛艦隊
旗艦は夜戦の強い軽巡洋艦
僚艦霧島(Romaでも可)は「I」マスで夜戦の時に探照灯でダメージを受ける「盾」の役目
E6夜戦マスは「それほど強くない」「カットイン受けても全然ダメージが来ない」という感触を得ていると思います。
「盾」の戦艦を配備することによって、護衛艦隊の夜戦の生存率やボスマスの火力減少に歯止めが可能です。
初霜は運が極めて高いため、カットインで大ダメージを与える
↓
結果
↓
大井・北上は連撃装備で十分旗艦撃沈が可能
6番目まで回ってこないはずです、周回している提督さんも気づいていると思います。
意識していないとわからないので、一度見るといいです。
ボスマスでしんがりまでもつれ込むことはほとんどない
結果、夜戦火力としてカウントしない秋月あるいは予備の幸運カットイン艦娘(雪風)を配備する
この理論を積み上げた結果
今週はずっと毎日寝る前は4回出撃しましたが、未だバケツは-8、1回につきバケツ2-3個で周回という驚異の結果が出ました。
Kマスの掘りとさほど変わりません。
経験値ですが
旗艦MVPもMVPもない場合、S→A→A→S という勝利の順番で1460得られます。
5-4の周回とほぼ同じですが、
・低速も入れられる
・12艦娘同時に上がる
というとても効率のよいレベリングも可能となりました。
最後の2日間、100回は大げさですが、矢付き刀折れるまで時間の許すかぎり出撃可能です。
想定する消耗資源ですが、80回出撃するとして
燃料弾薬は600程度*80=48000
バケツは3個程度=240個
もちろん遠征の回復も見込みます。
これが残り2日間の「最後の仕上げ」です。