・第九次威力偵察
前フリ無しでさっそく続きを。
ちなみにカウントは、最終戦から本番です、という話なのでそこまでは偵察出撃扱いで。
支援なんですが、決戦支援は旗艦のみキラキラさせれば来てくれるのですが、道中支援は微妙。
というわけで、長い間熟成させていた、
エリクサーを使用
して、道中支援の艦を全てキラキラさせました。
どうせ余らせているくらいなら、この絶望的なシーンで使ってしまおうと。
そうすれば、丙に戻ったときにも、やるだけやったし、と思えるじゃないかなーと。
時間がもったいないというより、デカい艦のキラキラをつけるための燃料が勿体無いのです。
わずか、かもしれませんが、そのわずかな一滴が命運を分けるかも、と思うと。
資材に課金はしないコトにしていますが。
イラコマミヤーズに関してはプレイ時間が切羽詰ったら購入するかもですね。
で。
やはりボス手前のココ。
ここで一撃必殺ナックルを食らってしまうパターンがとてもツライ。
八つ当たりの夜戦をしたところで、
出たのは那珂ちゃん。
そういえば、金剛型の戦闘中のバレンタインボイスが面白いですね。
比叡は別のところで聴きましたが、霧島は初めて聞きました。
自分の戦闘のターンはとっくに終わっているのに、えんえんとしゃべってて面白い、さすがデキる女。
・第十次威力偵察
使うと決めたらノー躊躇です。
しかし2マス目にてビスマルクが大破。
改造はしても、改修はしてませんからね。下手すればステータスダウンしています。
実際、命中補正をつけている装備を優先して選んでいますが、外しまくり、食らいまくり。
ええいこのMissミスマルクめ。ドジっ子か。キライじゃない、キライじゃないだけども、だけども。
もっとも、無改修でイベント最終海域の前線に突っ込ませるイケメンにも非がないコトも無いような気もします。
しかし、ここはそれだけ期待しているというコトで。
退避させて進んでみる。
もうどれだけ被害が広がってもいいので、少しでも削りたい。
いけました。
第二艦隊旗艦のみは大破進軍が可能。
そもそもボスマスには、潜水艦を攻撃できる敵がいない(はず)ため、あえて旗艦におかないというのもあるようです。
夜戦はこの形。
奇跡を願うのも図々しいと思う無理体勢。
しかし時雨が!
違う、そこじゃない。
奇跡は起きないから奇跡って言うんですって。
でもけっこう削りましたね。
・第11次威力偵察
ひどい有様のビスマルク。
しかし。
しかし彼女はまだあと二回の変身を残している。
この意味がわかるか?
そう、
資材がゴリッと減るというコトだ。
いや、本当に。
勲章足りてるしいつでもパワーアップできるから大丈夫と思っていましたが。
戦艦、しかも改二とか改三相当ともなると、かなり持っていかれるような・・・。
まぁ、今更です。吐息がまだ登り始めたばかりです、このトラック勾配を。
赤くなりました。
では、ゴー。
キリシマァァァアア!!
初戦の悲劇。もはや喜劇。やばい、艦これ楽しい。
ここで大破退避したところでボスにもたどり着けず、被害が増えるだけなので撤退。
・第12次威力偵察
で。
演習任務が終わって無いので、キラキラつけられる相手はいないかと探しましたが。
多分、同じところですね。
うらやましくない、と言えばウソになりますが、先を見据えて準備を整えるのも作戦のうちです。
大和型を手に入れるためのご苦労を乗り越えて、大事な状況に間に合わせた、という実力の差がココに。
一方、自分は次は大和型を作るための労力を、大鳳建造や練度上げに向けていたというだけという結果。
ただ、肝心の大鳳は母港でゴロゴロしていますが・・・次は絶対に空母が主役と思ったのにねー。
とにかく、同じ境遇にあるならばと、心の中で上げたエールをテレパシーで送り、自らの戦場へ戻ります。
がんばっている戦友がいれば、モニタを介して拍手を贈る。それが戦う者たちの礼儀。
と、カッコつけたところで。
ボス手前にて大破二隻。
デキる女が大破後、さらにビスマルクが狙われて、どちらも一撃にて。
改修がどうとか言いましたが、コッチがどうこうではなくて、アッチが獰猛、というだけの話なんですよね。
・第13次威力偵察
では、新たなる力をビスマルクに。
う、資材が・・・。
いやいや、レディの身支度をケチる男は紳士とは言えない。
吐息もまだまだですね。
お、色、変わった? 赤いのがオレンジ色に。
このあたり史実に関係あるとかなんとかをwikiさんで見たような。
よくわからないですが、強くなっているはず。
そしてイラコがラスト。
ただ、このゲージって。
もしかして最終段階ですかね?
それならそれで、ぜひとも見たい。
夏E-6を挑まず棄権した身としては、夏に匹敵すると言われているこの海域の深さをぜひ感じたい。
手前で金剛が大破するものの、
ボス到達。さぁ編成は?
きゃー!
これこれ、これが見たかった!
提督のテンションが最高潮に。
はー。よそ様のスクリーンショットで見るのとはやっぱり違いますね。
そして今は感動しているこの自分の心が、これからドス黒い殺意の波動と変わっていくわけですね、実に楽しみです。
まずは決戦支援。
ん、的は減りましたが、もう少し欲しかった。
・・・反航戦。
夜戦突入はこの形。
あれ、でもこれって・・・もしかして・・・。
ほら。
あら。
その後は何事も無く。
終わってみればカスリ傷すらなしです。
まぁここからは帰艦を沈めなければいけないので、無傷でも残り1でも一緒なんですけどね。
ただ、コレって倒せるんですかねー。
母港へ帰艦し、まずは。
勲章もあと設計図が一つ分。
と言っても、使い道もあとは大鯨から龍鳳か天城しかないですしね。
フフフ、カネのかかる女だな。
って、実際に言ってみたいイケメンセリフランキング2015年度だと35位くらいですよね。
そんなわけでビスマルク、最期の変身。
提督の悲しみを押し付けられるように背負わされ、無理やり実戦の中で強くなっていく。
そう、言うなればビスマルクを超えた、スーパービスマルク。
イラストのラインがシャープになったせいか、ファニーさがなくなってエレガントなフィーリングですね。
と、横文字並べておけば教養があると思われそうな感想をもって、威力偵察を終了します。
2015年2月16日月曜日
E-5前哨戦、報告書その2。
source : 青色吐息の艦隊日誌。