はい、E-6の続きです。
この海域、何がつらいって、一日で出撃できる回数が極端に少ないという所。
その原因は艦載機の熟練度を付け直す作業です。
しかしこれを怠ると確保できている空が、優勢、下手すれば拮抗まで落ちるのではと思うと、やらないわけにも行きません。
面倒だと言って手間を惜しんだ結果、ムダに出撃回数を重ねるという悪循環だけは避けねばいけません。
効率至上主義を目指しているだけあり、このあたりの損得勘定はできていると思うのですが、長時間のプレイを許さないこの環境がツライ。
暑いんです、もうめっちゃ。
トイレなどで部屋から出るとそれがよくわかります。
そして戻ってくると暑いんです。
それも不自然な暑さ。ファンからの排熱によって上昇した室内は、どことなく感想した機械の臭いがします。
だが、コレが男の戦場の香りというのであれば、むしろ堪能してやろう、と無理矢理でも自分を誤魔化してテンションを保ちます。
そんなここ数日の戦いの流れを簡単に。
・第一次出撃
Dマス(一戦目マス)速吸大破により撤退。使用修復剤2。
道中支援に間宮伊良子を使用。間宮かがなくなったため三個購入
・第二次出撃
ボス到達。
航空戦。制空確保からの、
656ダメージ。
さらに支援により、
963ダメージ。
コレは案外イケるかも、というところまでが前回の更新でした。
・第三次出撃
ボス到達。
しかし航空戦が・・・。
ミス。
というか爆撃が届いていないっぽい。爆撃機が枯れていたとかそういう話でしょうか?
そして支援は・・・
77。びっみょー。
砲撃戦はほとんど意味をなさず。
結局、夜戦が終わって半分も削れずA勝利。
・第四次出撃
ボス到達。
今度は艦載機が残っていたので一艦をのぞいて爆撃、旗艦にも541ダメージ。
航空戦で510ダメージ。
・第五次出撃
ボス到達。
航空戦で442ダメージ。約半分。
支援で187ダメージ。
やはり砲撃戦では落とせず。
洋上補給の残りが心もとない。
そしてまた始まるキラ付けをかねた熟練度上げ。
・第五次出撃
ボス到達。
航空戦266ダメージ。
支援、ミス・・・ッ!
砲撃戦は、多少はゲージを減らしたかなぁ、程度。
そして始まる熟練度付け。
・第六次出撃
ボス到達。ダメコン積みが速吸、照月のみの割りに到達率は良いですね。
航空戦で620ダメージ。
支援で698と、久しぶりに開幕撃沈。
さらに初のS。
ご褒美に三隈が出ました。ありがたい、ありがたい。
熟練度付けを3-2-1にして、三隈の成長を促します。
・第七次出撃
ボス到達。
航空戦で201ダメージ。
支援で初の4ケタ、も1612ダメージ、出るんですね、こんな数字。
ここからゲージ破壊圏内、つまり編成が強力になります。
・第八次出撃
順調にボス到達。絵は変わってないですね。
ちなみに、追加セリフのマサカは確認しました。
BGMとSEを消して、セリフのみにし、聞き逃したら大変とスマホをスピーカーの横において録音しつつ。
フツーに聞いていたらちょっと判別しにくかったですが、スマホで録音したものを聞き返すと、ちゃんと言っていました。
でなければ、ここまでに出せたダメージはなかったでしょう、4ケタとか。
このギミックを解除せずに打倒した提督方はおかしいレベル。
で、航空戦。
メガネ姫、キレてますね。
制空値、あがってますよね、きっと。
拮抗?
優勢すらとれない?
しかしダメージはそこそこ。これで支援がそこそこ通れば、ワントライでデストローイですよ? 期待しちゃいます。
嗚呼・・・391。
数字的には悪くないかもしれませんが、900に届かない=ほぼ負けなんですよー。
姉様でも28とかですからね。装備的な話もあるでしょうが、望みがありません。
夜戦装備も発動はしていますが。
まぁ、こうなるな。
そして始まる熟練度とキラ付け。
つらい、これがつらい。でも正直な話、E-5よりマシ。
ダメコン積んで進撃して試行回数を増やすしかないと判断さぜるをえなかったE-5。
E-6は道中はそこそこ安定しています。ただ出撃準備が大変すぎるというだけの話。
・第九次出撃
平日の深夜という、いい時間にもコレで決めれば良い気分で眠れる、と出撃。
ボス到達。航空戦。
優勢はとれた!
だがカスリもしない。あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛。
だが支援が、E-6は支援が全て!
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛。
しかし熟練度がそれほどはがれていなかったので、ちょっと付けなおして再出撃。
なくなった補給缶を補充。
・第十次出撃
絶対にいい気分で眠る、多少寝不足になっても、という矛盾めいた意地を貼る。
明日なんて先の話は知らない、男子たるもの、今という一瞬に全てをかけた瞬くのだ、と気合を入れて出撃。
ボス到達。
損害も軽微。しかし途中のツ級などにどれだけ艦載機が食われているか?
今回も優勢だが、明艦載機の数が明らかに・・・。
カスリもしなーい。
支援、支援をお願いします、本当にマジでお願いします!
嗚呼。嗚呼。悪くない。悪くない数字だ。
だが無意味だ。
落とす落とせないか、その二択。
しかし夜戦まで42まで追い詰めました。案外無意味でなかったかも?
フィナーレが聞こえる、E-6突破の予兆が走る!
第二艦隊の損害も軽微。妙高も鳥海も動ける状態。
夜戦装備が全て発動、阿武隈ありがとう、今度こそ漢字覚える。期待に逸る心音。
霞、最下段を狙い見事に潰す。
本命の重巡に的を絞らせるファインプレー。
そこじゃないんですよ、妙高さん。
結局、ダメでした。
絶対にいけたと思ったのに。
さすがにこの時間に熟練を付け直して再出撃する気力も体力もなく、うなされて眠った夜。
・第11次出撃。
久しぶりの初戦マスで大破により撤退。
途中撤退率、3/11なら十分な許容範囲。
・第12次出撃。
ここでふと思う吐息。
E-6の敵は熟練度付け。
で、あるならば、その手間を少しでも改善するには?
そしてこれまでのボスマスの航空戦と支援の結果から、本体はとにかく制空権を優先するべきでは? という考えに至りました。
ようするに、少しでもラクしつつ、試行回数を増やすための時間削減を行う方針に転換。
それくらい熟練付けがツライ
んです、吐息には。
もう何もかも捨てて、E-3Dマスを周回して現実逃避しよう思ったか。
というかE-3空母が入れられれば、熟練度付けも苦なくできたんですが、そうは上手くいきませんね。
そんなわけで装備を変更。
こんな具合にしてみました。
本体には先頭スロットのみ爆撃機をセット。
それも少しでも強力な艦、ではなく、熟練度マックスでのストックがたくさんあってすぐ交換できる十二甲を採用。
数が少なくとも、クリティカルをだしてくれればいいんですよ。きっとできる、そう信じてる。
そして強い爆撃機は決戦支援艦隊へ。
支援に改修値や熟練度は関係ない(はず)なので、付け直しはせずに搭載。
それでは出撃。
本体の爆撃機が少なくなったのでどうかと思いましたが、フツーにボスマス到達。
そういえばダメコンを積んだものの、大破進撃って一度もないですね。
そして期待の航空戦。
制空確保、そしてダメージは!
爆撃が発生しない!
おおあ、あああおお、十二甲、全滅ッ!
ちょっとくらいは期待してたのに、まさか全滅するとは。
しかしまだ、勝負はついてない!
第七次出撃で決戦支援が1612出したじゃないか、信じろ、信じろ!
信じてた。
もうここからはひたすらに戦闘を終わらせて、結果を確定させたい思いでいっぱい。
滅多に通信エラーなど起きませんが、トラブルというのは常にあるわけでして。
はやくはやくはやく。
夜戦? しないしない、どうせしてもA止まり、はやくはやく!
ふぅ。もう確定のはず。
ここで最悪何かがあって再起動しても、報酬などは手に入っているはず、です、確か。
やったね、ホントに、やったねぇ。
ついにE-6のご褒美タイムです。
まず改修資材。多め。
カタリナ。
秋津洲が装備して大活躍、という噂は聞き及んでおります。楽しみ。
そして勲章。
今月のEOって確か1-5と4-5しかやってないんですよねー。
でも日数的にも厳しいし、勲章とってる時間あるならE-3Dに行きますね。
ネームド一式陸攻。
そしてE-6の上位互換とか言われているE-7への道が開きました。
そして終了時の資材状況。
開始から比較すると、
燃料 143644 → 125418 = 18226
弾薬 153165 → 139865 = 13300
鋼鉄 297623 → 291946 = 5677
ボキ 170963 → 162191 = 8044
高速修復剤 1042 → 1010 = 32
たいして減ってないですね。
イベント中は遠征をほとんど回していませんし、ほぼ消費実数だと思います。
さて、ここからですが。
E-7丙にて新規艦をちょっと探索しつつ、丙でのクリアに必要な時間と資材を確認ののち、甲への記念アタックを予定。
攻略サイトではなく、ネタ系プレイ日記サイトとしては、やらずにパスというのはちょっとアレですし。
どうせなら多少は資材を飛ばしても、どの程度の地獄なのか見物しに行きたいじゃないですか。
ただ時間的な制限もあります。
月曜日は予備日として考えないものとしまして。
今夜~日曜の早朝までを甲トライのリミットとして、日曜の夜に丙でのクリアが暫定スケジュール。
で、その他にも障害要因がありまして。
クーラーが効かない、というのはまだ耐えられるんですけども。
さらに別の障害が発生しました。
確かに予兆はありましたが・・・これほど急に来るとは。
本日の朝、抱え込んでいた爆弾がついに破裂しました。
健康上のネタというか、そういうのはなるべく控える方向でやっている当サイトであります。
わざわざ来てくだすって、最後まで読んでくださる同僚の方々には、なるべく指差して笑ってもらえる内容でありたいと思うのですが。
今回の件は誰にでも起こり得ることゆえ、他の方への教訓、というと偉そうになってしまいますが、同様の痛みを味会わなくてすむような体験談として書いておきたいと思います。
まず。
男子たるもの痛みを声に漏らすなど、軟弱極まりないと自身思っているわけで。
事実、一ヶ月ほど前に始まった予兆に際しては、薬で散らすという処方をお医者先生にしていただき、しのいでおりました。
しかし一週間前、再びその痛みが鎌首をもたげ、再度、抗生物質による対処を処置していただくも、効果はWG並に発揮されず。
結局、本日の昼休憩に電話をし、診察の予約をとりました。
もともとの発端は十年以上前。
その時は処置をしていただき、もしかしたらいずれ再度処置が必要かも、と言われていた記憶もあるようなないような。
そして長い時間を経て、先月、処置されていた箇所に痛みが発生。
レントゲンによれば、ヒビが入り周囲に細菌が発生しているだろうという見立てで、腫れや痛みは、これが原因でしょうと。
最初の薬での処置時に、いずれは薬も効かなくなり、最終的な処置は該当箇所の切除とはうかがっていました・・・。
・・・と、言うと深刻な話なんですが。
虫歯です。
痛いんですよ、超、痛いんですよ。
右の奥歯で、ずっと前に虫歯になりまして。
その時にすぐに行けばいいのに、
放置しました。歯医者さん怖いので。
結果、虫歯が進化し、食事中に歯が割れました。たしか鳥のから揚げを食べていた時です。
バキっと音も聞こえました。
しかしそれほど痛くはない・・・。
というわけで、まだ放置。
以後は無傷の左の奥歯を多用したのですが、結果、
そちらも虫歯になり、やはり砕けるまで放置。
もはやどうにもならぬ、と、ようやく歯医者さんに介錯を願い出たのが十数年前。
右も左も銀歯を被せていただきましたが、そちらの先生の腕が良かったのでしょう。
つい最近まで処置したことも忘れていたくらいフツーでした。
が、一ヶ月くらい前に右奥歯が痛みだし、先生に薬でだましだましやる? と言われ、痛みに弱い吐息は即うなずきまして。
そして一週間くらい前にもまた痛み出し、もう今回は抜いてもらうと覚悟して行ったものの、先生にもう一回、お薬にしておきます? と聞かれ、硬かったはずの決意は三式シナジーを食らった潜水艦姫のように脆く崩れ、お薬もらって旗艦。
そして今日、またも痛くなる。
もう薬なんて効いていない、それはうすうす感じてた。
でもそれを認めたら・・・抜歯。
抜歯ですよ? 歯を抜くんですよ? どれだけ痛いんですかって話です。
でも、ゴハン食べるたびに、涙目になるくらい痛いんですよ。
なので、本日は再び予約、脆い覚悟にはバルジを積んで先生のところへ。
そしてまた甘い言葉がかけられました。
「今日はどうします? もう一回くらい様子をみてみますか?」
うなずきそうになる。
うなずきそうになった。
しかし、うなずかない意思。
うなずいたらまた痛いのが続く。
痛いのはイヤ、痛いのはイヤ、痛いのはイヤ。
抜きました。
あれから一時間。
抜いたところからは、今も血が滲み続けています。
そして麻酔も切れ始めました。
なによりもつらいのは、お酒が飲めないコトです。
激しい運動や長い入浴、そして飲酒は血行がよくなり、出血が増すそうで禁止なのです。
そんなコンディションでも、戦いは終わっていません。
さぁ、E-7、始めて行きましょうか。
3秒で予約した。
ただ、今回は販売元で購入すると特典がつくので、一考されるのをオススメします。
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