最近まれに見るほどにひどいタイトルですが、figma大井が届きました。
北上の出来がよかっただけに、こちらも期待値が高いものです。
パッゲージ外観は北上と同カラーですね。
では開封。
ブリスターから取り出し、点検も兼ねて全て取り出し。
パーツ点数は北上と同様の構成ですね。
まず本体。
関節がらみも昔に比べて目立たなくなり、良いプロポーションですよね。
艤装、換え脚部、フェイスパーツ。
大井であれば、嫉妬というか、提督をイジる時のような顔もほしかった気もしますが、コレはこれで。
頭部、髪に関しては、北上のおさげがギミックだったのに対して、
セミロングが二又に可動。
おさげはバッチリでしたが、こちらはやや違和感、というか虫の羽みたいですが、致し方なし。
しかし正面からフェイスに対して角度を決めるとマッチして、
かわいい。
また共用パーツらしく、クツのギミックも北上と同様。
よって、
このポージングも可能です。
支柱を使えばもう少し再現できると思いますが。
あとこの時、腰パーツのジョイントが奥まで入っておらずやや胴長に見えますが吐息のミスです。脳内で補正お願い致します。
で。
パンツ。
普通は考えるまでも無く共用と思うのですが、パーツ換装のさいに、大井のお尻が大きく感じたんですよね。
バストはともかく、そこまで変えるか? とは思ったものの、外見上に違いは見当たらず。
ただスカートが軟質素材なので、シワやひずみなどで違うパーツにも見える・・・うーん。
とりあえず外して、ジョイント部を目視で比較。
うむ、わからん。
ならばパンツはどうか。
パッと見、やはり同形状。
角度を変えたり、
近づいてみたり。
イヴの前日、デートコースや食事の予約などをしている若者がいる一方、人形のパンツのシワなどを丹念に精査するイケメン。
嗚呼、フィギュアの闇は深い。
と、そんな調査の結果、パンツは同じもの、と結論が出ました。
というわけで、世界の謎が一つまた解明されたところで、大井フィグマのレポートでした。
カレンダーも先日届きましたが、すでに色々なところでイラスト後悔されていますし、まぁいいかと。
ただ今年はちゃんと開封して使いたいですね。
ちなみに。
シュタインズゲート0は、土曜日の夜に開始して、月曜日の夜にはプラチナトロフィー、火曜日に売却しました。
過去作はいつかまた繰り返しやるかもと保管しているものの、結局やりませんし、更に360版という本体もすでに仕舞い込んでいるため、ただのお荷物状態。
なら今作もどうせ二回目はやらないかなと思いお値段高いうちに売却。
レビューなどで酷評が目立ちましたが、自分としてもだいたい同感です。
あー、また期待しすぎたよね、でもまた何か出れば買っちゃうだろうね、と。
で、そんのお金で気になっていたコレを買いました。
上の写真でもチラっと写っていますが、
パッゲージにやたら見覚えある感覚ですが、U-511の中破ポーズですね。
重力操作で縦横無尽にというのは、なかなか気持ちいいですが、慣れるまでなかなか大変。